被災地などでの闇金の活動

東日本大震災から早4年経過しました。震災に関する被害や、復興の話は多くされていますが、その裏で被災地と闇金の関係というのはあまり表に出てきません。被災地についても闇金が多く活動してきたようであり、それによって被害にあってしまった人もいることになります。しかしその一方で闇金に助けられたという人もいることであり、非常に複雑な様子を見せています。

被災者の中には、暫くお金を借りることができず(正規の金融機関等)、闇金に手を出しそれによって生活を立て直していったという人もいます。そのような人にとってみると、闇金というのは正規の消費者金融よりも頼りになる存在になってしまいます。また闇金なりの支援をすることで復興に貢献していった企業というのもあることになります。正規の金融機関が異常事態で機能しない、あるいは対応できない時に、違法な存在であるからこそ貢献ができたという皮肉な情報ができてしまったとも言えるでしょう。
闇金から借りたお金をいっさい返済しないという人も多くいたようであり、最初から返済するつもりがなかった人もいたようです。(闇金からお金を借りても警察を盾に一切返済をしないというケースです。当然闇金であるためこのような行動は正当な行動とも言えますが、闇金の中には相手を信頼して貸している業者もいるので複雑な状況であったと言えるでしょう)
このような側面からみても、震災の異常さというのは大きくあったと言えるでしょう。

●当然悪質な企業もある!

上記では闇金が意図せず活躍したという例になりますが、当然闇金の中には被災地の人を狙って悪質な貸付をする企業もいます。何が何でも回収をしようとする企業もいたようです。しかし実際には被災地の闇金の活動というのは小規模であったようです。というのも被災したゆえに住居も仕事もないという状況でお金を貸すのは闇金にとっても非常にリスクが高いことになります。上記で記したように最初から返済しないという人もいることになります。

被災した状況・現場において秩序というのは非常に崩れやすくなります。闇金の活動についても多くの人が知っていくべきであり、関心を持っていくことが必要になるでしょう。秩序が崩れやすくなった現場でどのようなことが起こってきたのかというのは、被災地の被害の状況を公開するのと同じくらい重要なものになっていくと言えるでしょう。

※上記では闇金の善意の行動のようなことを記しましたが、闇金は基本的に違法な存在であり決して許されるべきものではありません。

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WYwriter

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闇金は社会において暗躍しています。そんな闇金から自分の身を守っていくためには闇金を知る必要があります。闇金はまだまだ数多く存在し、社会的な脅威になり続けるといわれています。知識を身につけ自己防衛していくことが今現在ではより大切になっています。
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