闇金の肩代わりは決してしてはいけない

闇金からお金を借りている身近な人に一時的にでも肩代わりをしてほしいというお願いをされたらどうしますか?
優しい人ほど少しは肩代わりしたくなってしまうかもしれません。しかし闇金に関する肩代わりというのは被害を広げていくだけであり決して「救済」にはつながりません。肩代わりをしてしまうと、その人の情報が闇金に流れてしまう可能性があります。
闇金から借りている人が肩代わりをしている人の名前を出してしまえば、下手すると肩代わりをしている人の元に取り立てや連絡がくることもあります。(保証人でなくても十分可能性はあると言えるでしょう)

ちょっとした優しさ、同情によってこのような状況に陥ってしまう場合、肩代わりをした人は大きな後悔をしてしまうと共に、責任感から支払おうとしてしまうこともあると言えます。非常に追い込まれてしまうケースもあります。肝心の闇金からお金を借りている人は返済どころか借金を増やしていまっているということもあります。(肩代わりをしてもらうことから、借金に対する危機感が薄くなり更なる借入をしてしまうことが多いのです。またこの返済に関しても肩代わりをした人のもとに請求がくることもあります)非常に理不尽な状況に陥ってしまうリスクがあるので、肩代わりは決してしてはいけないと言えます。

●闇金に手を出していることがわかった場合

それでも肩代わりをお願いしてきているというのは1つのチャンスであると言えるでしょう。一人で抱え込んでつぶれてしまうよりは、肩代わりをお願いしてきたことをきっかけに、債務整理について話をしたり、相談する機会を作っていけたほうが闇金に手を出してしまった人の人生を守ることができるようになります。

闇金というキーワードを直接口にしてこないこともあるかもしれませんが、金額や借りる頻度、取立ての内容などを見ていくとそれで闇金ではないのかと予想することもできます。

闇金であるのか、闇金でないのか関係なく気軽に肩代わりをすることはオススメしません。借り手の仮先がよほど明確になっている、そして違法ではない正統なものであるということがはっきりしているということであれば小額の肩代わりは良いと言えます。しかしそれでも考え過ぎではないのかというくらいの慎重さは必要です。(調査や情報収集は徹底的に行なっておく必要はあります)

闇金に手を出してしまっている人に対して借金をしている事の重大性、そして闇金に手を出していることの異常性をまず話し、説得をしていくことが必要です。闇金に手を出しているということはそれなりにお金に関するトラブルへの意識、そして改善していく気持ちにスキがあるケースが多いと言えるでしょう。(闇金以外に手段は多くあることを知らない人も中にはいます)
The following two tabs change content below.
WYwriter

WYwriter

闇金は社会において暗躍しています。そんな闇金から自分の身を守っていくためには闇金を知る必要があります。闇金はまだまだ数多く存在し、社会的な脅威になり続けるといわれています。知識を身につけ自己防衛していくことが今現在ではより大切になっています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを書き込む

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)