路上での声かけで闇金と接点を持ってしまうこともある様子・・・
闇金は自分で近づこうとしなくても、相手のほうから近づいてくることもあります。
都会の繁華街であると、さりげなく近づいてきて、話しかけられた人が闇金と接点を持ってしまうということもあるようですね。
(客引き等について厳しくなってきているのでそう頻繁にあるようではないのですが・・・)
実際に声をかけられてしまうと断りづらいと思ってしまう人もいるかもしれませんが、きちんとしっかり断ることが最大のポイントです。
路上で声をかけてくる人は、声をかけることに関してプロです。曖昧な返答をしておくと、とりあえず・・・ということで相手のペースにハマってしまうことになるでしょう。人目のつかないところに行ってしまえば余計に断りづらくなってしまい、最終的に借りてしまうこともあります。
借りてしまえば闇金の思うツボです。決して安易な返事をせず、人目がつくような場所の段階でしっかりと断り、しつこいようであれば、近くの明るいお店に入ってしまうなどの行動が必要になるでしょう。(人目が多くても、常に誰かが助けてくれるというわけではありません。身の危険を感じた場合にはしっかりと助けを求めていくことが必要不可欠です)
インターネットだけではなくアナログな手段にも注意は必要
今の時代インターネットによる闇金被害が路上による声かけ等が全くなくなったとは言い切れない部分があります。客引きや路上での声かけについては非常に多くのトラブルが発生しています。闇金でなくても十分に注意をしておいたほうが良いでしょう。
基本的にしつこい客引きをするお店、サービスというのはまともなものではないと考えておいても良いかもしれませんね。強引な客引きや声かけの場合、警察に相談をしてしまうのも1つの手です。
都心部や繁華街になれていないような人だと、声かけのプレッシャー等に負けてしまう、気圧されてしまうことは珍しいことではありません。
そのような人は夜の繁華街や都心部を一人で歩くことは控えたほうが良いかもしれません。トラブルの多い環境に足を突っ込まないことも大切です。

WYwriter

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