闇金を撲滅したいのか、闇金から救って欲しいのかをはっきりさせる

闇金被害に遭遇した、あるいは遭遇した知人がいるような場合、闇金被害を相談すると言っても、実に多種多様な考えの人がいることになります。

闇金被害によって、闇金に大きな怒りを覚えている人は「闇金を撲滅したい」と思っていますが、本当に助けてほしい人の場合、「撲滅よりも距離を置くことを重視する」傾向があります。

どちらのほうが結果として良い方向に向かうかと言うと、「助けてほしい、距離をおきたい」と思っている人の方が上手くいくことが多いです。

撲滅をしたいと思っている人の場合、自分から闇金を挑発してしまったり、変に正々堂々と闇金と張り合ったりして、事態が複雑になったり、悪化してしまうこともあります。こうなってしまうと、事態を収拾させるだけでも大変になってしまい、闇金の解決どころではなくなってしまいます。

闇金が本格的に動き出してしまうことなどもあり、良いことはあまりありません。

「負けてたまるか」という意気込みは、自分の心の中で静かに持っておき、冷静に対応をすることが大切なのですが、ついつい表に出してしまう人が多くいます。

助けてほしい等を大きな目的にしている場合、まず自分から闇金に何かをすることはないでしょう。何かを言われても、基本的にそれに対して大きく反論することもなく、闇金としても比較的穏便にことを進めることがあります。

この段階で法律家等が介入できると、スムーズに解決できることも多く、法律家等も介入しやすくなりメリットは多いです。

「一般の人」が闇金問題を解決していこうとする場合、「撲滅」というのはあまり意識しないほうが良いでしょう。

闇金に対する敵意というのはあまり表に出さない方が良い

闇金問題で、闇金に攻撃的な人と、そうでない人では、そうでない人のほうが問題が小規模に収まりやすい傾向があり、闇金に対して必要以上に敵意を向けるということはしないほうが良いでしょう。

インターネット上では、闇金に正義はないということで強気な姿勢が推奨されていますが、強気な姿勢はあまりオススメしません。

闇金に手を出そうとして出してしまった人はまた話が違ってきますが、闇金に自分の意思で手を出してしまった場合、自分にも非があることを自覚して、その上で、闇金問題を解決していくための行動・相談をしていくべきと言えるでしょう。

 

強気な姿勢というのは、相手が本当に違法な行為をしてきた、嫌がらせをしてきた場合には必要になることもありますが、相手が穏便に話を進めようとしている、あるいはこちらの話に耳を傾けている時に、暴言を吐くようなことはしてはいけません。それがきっかけに、過激な行動に出てくる闇金もいます。
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WYwriter

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闇金は社会において暗躍しています。そんな闇金から自分の身を守っていくためには闇金を知る必要があります。闇金はまだまだ数多く存在し、社会的な脅威になり続けるといわれています。知識を身につけ自己防衛していくことが今現在ではより大切になっています。
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