闇金の嫌がらせ手口<勝手にデリバリー注文>

勝手にピザの大量注文をする、蕎麦屋の出前を頼む、寿司屋の出前を頼む、デリバリーヘルス(風俗)を呼ぶ…など、このデリバリー系の嫌がらせは昔ながらの手口ですが、未だに横行しています。なぜなら、一定の効果があるから。

在宅確認に使われるデリバリー注文

家に突然、頼んでもいないピザや蕎麦が大量に届いたら、間違いなく「頼んでいない」といいますよね?頼んでないけど申し訳なさから受け取ってしまうという人も中にはいらっしゃるかもしれませんが、大量となれば話しは別。

「頼んでない」となればデリバリー業者が行なうことはただひとつ。注文の確認です。「頼んでないって言っているんですけど…」となれば、そこから注文社へ連絡がいきます。そこで、「今、現在、家にいる」ということがバレてしまうわけですね。

そうなると満を持してやってくるのは闇金業者。いることはわかっていますから対応せざるを得ません。

闇金業者がデリバリーを使う理由はそういった側面もあるのです。

対処法はあるのか?

残念ながら対処法はほとんどないと考えていいでしょう。デリバリーをやっているお店が少ない地方であれば、事情を説明して注文があっても嫌がらせだから受けないでほしいとお願いすることで回避することはできますが、デリバリー業者が無数に存在する都会にお住まいの場合はすべてを止めることはできません。ここがダメなら次、次がダメなら他と、まさにいたちごっこ状態になってしまいます。

現在、考えられる対処法としては、勝手に注文されたデリバリー品を持ってきた業者に事情を説明して、デリバリーをやめてもらうしかないのです。

勝手にデリバリーは迷惑千万!

勝手に注文された側からしたらもちろん商品を受け取る義務も、その商品の代金も支払う義務もないので、突っぱねればそれで終了ですが、つっぱねられた側としては多大な損害を被ります。

一番迷惑をするのはデリバリー業者といえるでしょう。食べ物だったなら間違いなく廃棄処分です。

申し訳ないという気持ちが生まれるのもわかりますが、どんどんくるデリバリー品にお金を払っていたらどんでもない額になってしまうので、ここは心を鬼にして突っぱねるしかないでしょう。

人の嫌がることをやる。それが闇金業者の嫌がらせ手口です。

この嫌がらせが始まったら覚悟しなくてはいけないことがもうひとつ。それは、本当に注文したくてもデリバリー注文することができないということです。偽物なのか本物なのか、デリバリー業者にはわからないので当然のことですよね。
The following two tabs change content below.
金沢優

金沢優

「もしも」の時に役立つ情報を発信中!自分の身を守るためにも必要な情報をきちんと仕入れましょう。「知らない」は「損」に繋がります。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを書き込む

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)